夕方小雨が降っていたが、健康の為に散歩をした。9kmくらい。
運河沿いの遊歩道には、3種の利用者が存在する。
ガチランナーと健康ウォーキングと犬の散歩。
狭い遊歩道を対面ですれ違う際に、パターンがある。
ランナーVSウォーカーは左側通行ですれ違う暗黙の了解があり、共存できている。
しかし犬連れは飼い主のリードの持つ手や犬の気分次第で右左どちら側を歩くかはわからない。
犬連れが左側通行であれば特に問題ないが、右側通行だった場合にどうなるか。
ランナーVS犬連れだと、運動エネルギー的にランナーが交通強者なので、ランナーが犬連れを華麗に避けていく。
ウォーカーVS犬連れだと、どちらが交通的に守られる側なのか不明なので困ったことになる。
お互いにそっちが避けろと思っている為、ギリギリまで譲らないこともある。
根負けした相手が先によけると、よし勝ったなんて思ってたりしますが。
トレーダーとしては最悪の行動と気づきました。
誰でも聞いたことのあるリバモアの金言
「線路を歩いていて正面から列車がきたら、避けろ。やり過ごしてからまた線路に戻ればいい」
これからは散歩中にぶつかりそうになったら意地をはらずにこちらからスッと避けることにします。