金曜日、今日も完全にひきこもり。空気が涼しい。
下の朝日新聞の本日の「折々の言葉」を読んでみてください。

「私は、今とずっと後のことだけを考えている。だから、明日の約束はできないが、百年後の約束ならできる」(アマゾンの先住民)

これはトレード初心者がさんざん注意を受けてることをきれいに言い表していると感じました。

「今のことを考える」
一回のトレードにしっかりとした規律を持つことが大事であり、明日は戻すだろうなどと近未来予測でイグジットのルールを変えたりしてはならない、ということ。

「ずっと後のことを考える」
統計的に有意なトレード回数をこなして判断することが大事である。

「明日の約束できないが、百年後の約束ならできる」
明日の資産の増減は全くわからない、長期的視点でみれば資産は右肩上がりで増加する。

となると僕が口座残高スクリーンショットを貼り付けているのはどうなの?と思う読者もいらっしゃるかもしれません。
実は毎日続けることにより日々の資産変動に一喜一憂しなくなる効果があるかもしれないと思って実践しております…
2018-09-21 19_16_16-スタート